低用量ピルの副作用と注意点 ヤーズ配合錠のニュースについて

過去2014年1月にヤーズ配合錠使用者の死亡例と
使用上の注意についてのニュースがありました。

生理痛の薬で投与後に死亡という内容で
ヤーズ配合錠についての注意喚起というものですので
ヤーズを含む低用量ピルを使用している方も不安を感じた事だと思います。

ニュースの内容を見ると
症状は副作用による血栓症で

10代後半から40代の女性3人が頭や肺
足の血栓症によって死亡という内容が書かれていました。

ニュース記事だけを見ていると
重大な副作用を発見したような内容に見えますが

そもそもピルには血栓症の副作用の危険があることは
ずいぶんと昔から知られている事です。

問題なのは副作用の情報も知らず
さらには医師や専門家に相談せずに使用することかもしれません。

以前から知られるように
ピルの飲み始めは不正出血などの副作用を含め
血栓症の副作用も出やすいので注意が必要になってきます。

個人輸入での低用量ピルを購入は
処方される価格よりずいぶん安く購入できるメリットがあるのですが
使用に関しては全て自己責任になりますので
医師の診断や専門医に相談する事が大切だと理解しておきましょう。

女医さん画像

また、服用中に下肢の急激な疼痛・浮腫、突然の息切れ、胸痛、激しい頭痛
四肢の脱力・麻痺、構語障害、急性視力障害等の症状が出た場合
血栓症が疑われる症状ですので、すぐに医師に相談するようにしましょう。

さて、あらためて低用量ピルの主な副作用をおさらいしておきましょう。

ピルの副作用と注意点

飲み始めはホルモンの環境が変わるため
不正出血、乳房の張りや痛み、吐き気などの症状がある場合があります。

また、ピルには血液を固まりやすくする性質があるので
血栓が出来たり悪化させる恐れがあります。

このような症状は加齢や生活習慣にも関係するので
40歳以上の方や喫煙される方は特に注意が必要になってきます。

心臓病や腎臓病、高血圧などの持病がある場合には
必ず服用前に医師に相談しましょう。

ピルの副作用の噂について

ピルなどホルモン薬を飲むと
血液がどろどろになるという噂は全くのウソ
何の根拠もない都市伝説的な噂です。

また、ピルを飲むと太るという噂がありますが
ピル自体に太る成分はありません

ただ、食欲が増進する場合があるので
それによる過食が原因だと考えられます。

基本的に規則正しい生活習慣を心がけ
自分自身の体調管理をしつつ適切に服用し
異常を感じた場合にはすぐに医師に相談するようにしましょうね。